夏の終わり
真夏の日ざし、強風に耐えた蓮の葉は傷だらけ、
遅咲きの花は、一段と鮮やかさを増して咲いています。
昨夜から台風16号の風が、吹き荒れました
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帆曳き舟
湖面に浮かぶ美しい姿に、
感激しました。
霞ヶ浦・・・わかさぎ・白魚などの漁を、観光の為に再現しています。
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一汗かいて・・・・
10日間の夏休みの最後は、
奥久慈で汗をかいてみました。
息を切らして山道を登ったり下りたり
ひと休みして、こんな風景を眺めていると
いつの間にか、疲れも薄れていきます。
〜〜 奥久慈いこいの森 〜〜
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とうもろこし
玉蜀黍(トウモロコシ)・・・こんな難しい漢字です。
子供の頃・・・とうもろこしは
畑からとってきたばかりのを大きな鍋で茹でていました。
井戸の中で冷やしたスイカ。
手回しのかき氷
暑さの中で、口にしていた夏の味が
とても懐くかしく思いだされます。
※ とうもろこしの花は、上に穂状に咲くのが雄花
髪の毛状のものが雌花。
ぎっしり植えるのは受粉をしやすくする為のようです。
最近、野菜売り場は色とりどりです。
黄色いトマトに、赤い南瓜、
珍しいものにはなかなか手が出せません。
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観察会・半月山
標高 1735m
汗をかきながら登った頂上の風景は最高です。
無数のアキアカネガが、少し赤く色づいて飛び回り、
ナナカマドは少し色づき始めて、
早くも秋の気配を感じて、下山してきました。
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花火
テーブル・イスを用意して、自宅で花火を楽しんでいます。
今年も写真に挑戦してみましたが、写真教室で
教わったようにはうまくいきませんでした。
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生後2ヶ月
シロ
トラ
すっかり大きくなって、外遊びが大好きになってきました。
松の木に登ったり、虫を追い掛け回したりと好奇心旺盛です。
シロは真っ白だったのがグレーになり、
トラは、模様がい一段とはっきりしてきました
時折、母ねこにまつわりついておっぱいをねだっていますが、
そろそろ親離れが必要でしょうか?
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『泥中(でいちゅう)の蓮(はちす)』 2
それぞれの場所で、美しく咲いています。
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自然観察会・名峰栗駒山
7月18・19日
ノリウツギ
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シロバナトウウチソウ(白花唐打草). 分類, バラ科 ワレモコウ属
フジバカマ
ミヤマホツツジ
ウラジロヨウラク(ツツジ科)[裏白瓔珞]
瓔珞(ようらく)とはインドの貴人や仏像の装身具のことで
花の形を見立てたもの。
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名残ガ原お花畑
賽の碩
旅の記念に少しだけ高山植物をまとめてみました。
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朝顔
久しぶりに種をまいて育てた朝顔が、花を咲かせてくれました。
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梅雨明け
木漏れ日の中で咲く山百合・・・そよ風が似合います。
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『泥中(でいちゅう)の蓮(はちす)』
『泥中(でいちゅう)の蓮(はちす)』
蓮は泥の中で清らかな花を開くところから、転じて、
煩悩の汚れの中にあって、染まらず清浄を保っている人の喩え。
【蓮・はちす】
花後の花托が蜂の巣に似ることから・・・ハスの別名。
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薄紅(うすくれない)の花の咲く
合歓の木・・・風に揺れて捉えどころがありません。
夜になると、そっと眠るように葉が閉じていきます。
この花は暗闇の中で、フッワと開くのでしょうか?
薄紅(うすくれない)の花をつけたこの木を、遠目に眺めると
ちょっと怪しげな雰囲気を感じます。
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名前が決まりました!!
シロちゃん・・・・・ちょっとおとなしそうなメス猫に見えますが、オス猫です。
好奇心旺盛で、何事にも一番積極的です。
トラちゃん・・・・オス猫です。
3匹の中で一番体格がいいわりには、母猫にまつわり付きます。
横から見る、虎模様は目を見張るほど個性的です。
モモちゃん・・・・オス猫です。
正式にはモモ太郎と付けました。
ちょっと小さかったのですが、食欲も旺盛になって
皆に追いついてきました。
孤独を好むタイプで、ねこつぐらの上や、隅っこが
お気に入りの場所です。
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雨に・・・紫陽花
小雨の中・・・紫陽花が生気をとり戻し輝いています。
紫陽花や 薮を小庭の別座舗 芭蕉
(あじさいや やぶをこにわの べつざしき)
紫陽花や帷子時の薄浅黄 芭蕉
(あじさいや かたびらどきの うすあさぎ)
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生後1ヶ月
5月21日に生まれた子猫たちは元気に飛び回るようになりました。
疲れると、ねこつぐらの中に入って寝ています。
ねこ用のトイレは砂場なっていますが、
遊びながら覚えてくれればとおもいます。
そろそろ、離乳に準備も始めなくては・・・
育ててくれる方も見つかりそうです。
追記
今日メス猫のトラちゃん・・・猫好きな友人に貰っていただきました。
ミミちゃんと名前が付けられるようです。
6月26日
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シモツケ
梅雨の時期に咲く花は雨から、おしべ・めしべを守るために
工夫が施されているようです。
ホタル袋は筒状になって下を向き、
アヤメやショウブは、花びらの間に・・・・
シモツケの花は・・・無数の花数と香りで
昆虫達を呼び寄せているのでしょうか?
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ねこつぐら
さくらの家族のための[ねこつぐら]が、いなか百貨店から届きました。
ねこつぐら
長く寒い冬でも、ねこに囲炉裏端の暖かさを
分けてあげるため、ワラのねこぐらを作り、
ねこに与えました。ねこは暖かさと安心を
体いっぱい感じることが出来ました。
ふるさとの知恵です。
長野県栄村 ふるさと自慢 ひとり一品
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早く子猫を連れてきてくれると良いのですが・・・・・
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紫陽花
こころ 萩原朔太郎(純情小曲集より)
こころをばなににたとえん
こころはあぢさいの花
ももいろに咲く日はあれど
うすむらさきの思ひ出ばかりはせんなくて。
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