2004



写真に触れると、ロールオーバー効果が施してあるものもあります。

2004年08月31日


夏の終わり



真夏の日ざし、強風に耐えた蓮の葉は傷だらけ、
遅咲きの花は、一段と鮮やかさを増して咲いています。

昨夜から台風16号の風が、吹き荒れました




2004年08月28日


帆曳き舟












湖面に浮かぶ美しい姿に、
感激しました。

霞ヶ浦・・・わかさぎ・白魚などの漁を、観光の為に再現しています。




2004年08月16日


一汗かいて・・・・




10日間の夏休みの最後は、
奥久慈で汗をかいてみました。

息を切らして山道を登ったり下りたり
ひと休みして、こんな風景を眺めていると
いつの間にか、疲れも薄れていきます。

〜〜 奥久慈いこいの森 〜〜




2004年08月13日


とうもろこし




玉蜀黍(トウモロコシ)・・・こんな難しい漢字です。

子供の頃・・・とうもろこし
畑からとってきたばかりのを大きな鍋で茹でていました。

井戸の中で冷やしたスイカ

手回しのかき氷

暑さの中で、口にしていた夏の味が
とても懐くかしく思いだされます。

※ とうもろこしの花は、上に穂状に咲くのが雄花
髪の毛状のものが雌花。
ぎっしり植えるのは受粉をしやすくする為のようです。






最近、野菜売り場は色とりどりです。
黄色いトマトに、赤い南瓜、
珍しいものにはなかなか手が出せません。




2004年08月08日


観察会・半月山



標高 1735m
汗をかきながら登った頂上の風景は最高です。

無数のアキアカネガが、少し赤く色づいて飛び回り、
ナナカマドは少し色づき始めて、
早くも秋の気配を感じて、下山してきました。




2004年08月06日


花火







テーブル・イスを用意して、自宅で花火を楽しんでいます。
今年も写真に挑戦してみましたが、写真教室で
教わったようにはうまくいきませんでした。





2004年07月25日


生後2ヶ月


シロ







トラ

すっかり大きくなって、外遊びが大好きになってきました。
松の木に登ったり、虫を追い掛け回したりと好奇心旺盛です。

シロは真っ白だったのがグレーになり、
トラは、模様がい一段とはっきりしてきました

時折、母ねこにまつわりついておっぱいをねだっていますが、
そろそろ親離れが必要でしょうか?



2004年07月24日


『泥中(でいちゅう)の蓮(はちす)』 2











それぞれの場所で、美しく咲いています。




2004年07月19日



7月18・19日


ノリウツギ









シロバナトウウチソウ(白花唐打草). 分類, バラ科 ワレモコウ属




フジバカマ




ミヤマホツツジ



ウラジロヨウラク(ツツジ科)[裏白瓔珞]
瓔珞(ようらく)とはインドの貴人や仏像の装身具のことで
花の形を見立てたもの。









名残ガ原お花畑




賽の碩

旅の記念に少しだけ高山植物をまとめてみました。



2004年07月17日

朝顔







久しぶりに種をまいて育てた朝顔が、花を咲かせてくれました。



2004年07月13日


梅雨明け



木漏れ日の中で咲く山百合・・・そよ風が似合います。



2004年07月10日



『泥中(でいちゅう)の蓮(はちす)』
















『泥中(でいちゅう)の蓮(はちす)』
蓮は泥の中で清らかな花を開くところから、転じて、
煩悩の汚れの中にあって、染まらず清浄を保っている人の喩え。

【蓮・はちす】  
花後の花托が蜂の巣に似ることから・・・ハスの別名。





2004年07月03日


薄紅(うすくれない)の花の咲く



合歓の木・・・風に揺れて捉えどころがありません。
夜になると、そっと眠るように葉が閉じていきます。

この花は暗闇の中で、フッワと開くのでしょうか?
薄紅(うすくれない)の花をつけたこの木を、遠目に眺めると
ちょっと怪しげな雰囲気を感じます。





2004年07月01日



名前が決まりました!!



シロちゃん・・・・・ちょっとおとなしそうなメス猫に見えますが、オス猫です。
好奇心旺盛で、何事にも一番積極的です。






トラちゃん・・・・オス猫です。
3匹の中で一番体格がいいわりには、母猫にまつわり付きます。
横から見る、虎模様は目を見張るほど個性的です。





モモちゃん・・・・オス猫です。
正式にはモモ太郎と付けました。
ちょっと小さかったのですが、食欲も旺盛になって
皆に追いついてきました。

孤独を好むタイプで、ねこつぐらの上や、隅っこが
お気に入りの場所です。





2004年06月26日


雨に・・・紫陽花







小雨の中・・・紫陽花が生気をとり戻し輝いています。


紫陽花や 薮を小庭の別座舗   芭蕉

(あじさいや やぶをこにわの べつざしき)

紫陽花や帷子時の薄浅黄  芭蕉

(あじさいや かたびらどきの うすあさぎ)





2004年06月18日


生後1ヶ月



5月21日に生まれた子猫たちは元気に飛び回るようになりました。
疲れると、ねこつぐらの中に入って寝ています。
ねこ用のトイレは砂場なっていますが、
遊びながら覚えてくれればとおもいます。
そろそろ、離乳に準備も始めなくては・・・


育ててくれる方も見つかりそうです。

追記

今日メス猫のトラちゃん・・・猫好きな友人に貰っていただきました。
ミミちゃんと名前が付けられるようです。



6月26日





2004年06月09日



シモツケ




梅雨の時期に咲く花は雨から、おしべ・めしべを守るために
工夫が施されているようです。
ホタル袋は筒状になって下を向き、
アヤメやショウブは、花びらの間に・・・・

シモツケの花は・・・無数の花数と香りで
昆虫達を呼び寄せているのでしょうか?





2004年06月03日



ねこつぐら




さくらの家族のための[ねこつぐら]が、いなか百貨店から届きました。


              
              ねこつぐら
    
    長く寒い冬でも、ねこに囲炉裏端の暖かさを
     分けてあげるため、ワラのねこぐらを作り、
     ねこに与えました。ねこは暖かさと安心を
       体いっぱい感じることが出来ました。
            ふるさとの知恵です。

    長野県栄村  ふるさと自慢  ひとり一品

早く子猫を連れてきてくれると良いのですが・・・・・





2004年06月01日



紫陽花





   こころ  萩原朔太郎(純情小曲集より

こころをばなににたとえん
こころはあぢさいの花
ももいろに咲く日はあれど
うすむらさきの思ひ出ばかりはせんなくて。






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